今年でもう4回目を迎える、3年に一度開かれる横浜トリエンナーレ。
迷路の中心には、オノヨーコから不定期に掛かってくる電話機が置かれていて、自分が中に入った時に掛かってくるかもしれない・・と考えただけで、遠くにいるヨーコさんと気持ちが繋がっている気持ちになる。
色んな人の着ている衣服を、ヒモ状にまとめたイン・シウジェンさんの作品。
美しくもあり、少し怖くもある。
松田直樹さんの「ほこり猫」と、うれしい再会!!
石鹸(?)で遊ぶ・・・
NYKにあった、泉太郎さんのインスタレーション&ビデオ作品が面白い。
脇の2画面の、ありえない動きの非現実性に笑ってしまう。
印象に残ったのは
NYK一番奥にあった、クリスチャン・マークレーの「時計」
映画の時計が写るシーンを抜き出して、今とシンクロさせているビデオ作品。
見続けたい・・・でも時間がない・・・ああ、現実もなんて時間に制約されているのだろう。
8/6〜11/6まで 横浜美術館他(4会場を回る無料シャトルバスが出てます)
フラッシュをたかなければ、写真撮影はほとんどOKです。
海を見ながら食べられる、新港ピアの「ピー」のタイカレー(限定20食)は最高に美味しかったです!