記念すべき第1回目!愛知トリエンナーレ。
ここはパリか?
彌生ちゃんのオシャレなプカプカ水玉にかかれば、テレビ塔もエッフェル塔に見える。
初めて松井作品に出会ったのは、2001年に国立博物館内にある表慶館で行われた「美術館を読み解く」。出会うたびに、そのスケールの大きさにやられます。どうぞ吸い込んで下さい〜
古い問屋さんの建物を使った渡辺英司さんの作品。部屋中、図鑑を切り抜いたチョウチョでいっぱい。蛍光灯にビッチリ止まってるチョウが圧巻。
オーストラリアの女子2人のユニット「ピップ&ポップ」。
これは女子にはたまらん。部屋中に「カワイイ〜」「キレ〜イ」オーラが充満
写真撮影OKの作品が多かったのにはびっくり。
三沢さんのクマちゃんもびっくり。
大好きな島袋作品。あらためて、美術とは・・・と考えさせてくれる、やっぱりいいなぁ、この人。
島の彫刻作品とペインティング作品の写真集出版を切望致します。
地元愛知県の作家さんのいい作品も沢山あります。
長者町エリアの旧玉屋ビル展示の方達の作品が、すごい好き。必見です。
あと、名古屋市美術館のジェラティンの作品は、パフォーマンス(?)まで見てくださいね。
10月31日まで。地域は6ヶ所に分散していますが、割と近いし、交通の便も良いので、2日あればどうにか回れます